帯しか見えない文庫展
開催
2016/12/26(月)~1/31(火)予定
場所
書籍ゾーン
「帯」――。
そう、本の下のほうに巻かれているアレです。
なんか読んでいてすぐズレるし、カバンに入れてたら破れてたりするし…。
帯なんか要らない!って声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください!
あの小さなスペースには本を買ってもらわんとする業界関係者の情熱が凝縮されているのです!
そこで、他の情報を一切シャットアウトし「帯だけ」をご覧いただくことにしてみました。
どうです? なんだか全部面白そうに思えてきませんか?
\50円玉両替男…!?/
\“白塗り顔”のお祖母さん!?/
帯の文章は齋藤薫さん。
でも、美容の本ではないようで……秘密とは一体!?
2016/9/1から新刊コーナーの近くでご好評いただいておりました「帯しか見えない文庫」が、
店内中央から、書籍ゾーンへ移動しました。
カラーカバーで包まれた文庫のタイトルは、お買上後のお楽しみ。
気になった本があれば、勇気を出してレジへ!
普段なら買わないような本との出会いがあるかもしれませんよ。
※本の価格帯は400円~1,200円です。価格をお知りになりたい方は、書籍・雑貨レジへ、ご希望の本をお持ちください。スタッフがお調べいたします。
(本の裏表紙に貼ってあるシールは管理用の識別番号です。価格ではございません)
※本のラインナップは時期などによって異なります。
【以前の開催】
2016年12月には、期間限定で満を持しての拡大版を開催していました。
孤高の雰囲気をかもしだしている猫のマークが目印、「本のある生活」を提案するブランド BIBLIOPHILIC のブックカバー・トートバッグ・マグカップなども一緒にお取扱していました。
何か本でも読もうかなあ……という気分の日は、ご自宅で「帯しか見えない文庫本」と温かい飲み物を用意して、ゆったり読書タイムを過ごしましょう。
気になる1冊との出会いがありますように!