下山治久:著
本文/208頁
紙版 1,100円(税込) ISBN:9784896602128
横浜の戦国時代は、太田道灌が小机城を攻めた文明10年(1478)から始まるとも言われている。
やがて伊勢宗瑞(のちの北条早雲)は山内・扇谷両上杉氏の抗争に乗じて、相模・武蔵に侵攻し、現在の横浜市域は宗瑞の子、氏綱の代にはその勢力下に入り、北条氏とその一族が支配することとなった。
本書は、小机城と鶴見川流域、神奈川湊や金沢などの沿岸地域、さらには玉縄城周辺の村々などを治め、房総の里見氏、甲斐の武田氏、豊臣秀吉などと戦った各地域の領主や武士たちの具体像を、長年、後北条氏文書の研究と編纂に携わってきた著者が浮き彫りにする。
● 有隣堂・誠品生活日本橋
▸ 有隣堂 本の在庫検索
● 各書店
▸ 旭屋書店 ▸ HMV&BOOKS ▸ 勝木書店 ▸ 紀伊國屋書店 ▸ くまざわ書店 ▸ コーチャンフォー ▸ 三省堂書店 ▸ 三洋堂書店 ▸ TSUTAYA ▸ 未来屋書店
▸ ほかHonyaClub提携書店はこちら
▸ ほか honto提携書店はこちら
▸ ほか e-hon提携書店はこちら
有隣堂が運営する書店での注文・受取について
当書籍は有隣堂各店の店頭、またオンラインでもご注文いただけます。
・店頭の在庫状況は下記の[在庫検索]からご覧ください。
・[HonyaClubで購入する]からご注文いただくと、一部を除く有隣堂各店・誠品生活日本橋にてお受け取りいただけます(送料無料)。
▸ 有隣堂ヤフーショッピング店 の通販もぜひご利用くださいませ。