お知らせ

【プレスリリース】有隣堂の出版物最新刊『横浜 鉄道と都市の150年』7月31日発売

2023.07.05

鉄道の発展を通して都市横浜の歩みをたどる
有隣堂の最新刊 『横浜 鉄道と都市の150年』7月31日発売
150年の変遷を16ページのカラー口絵などと併せて鮮やかに再現
 
——————————————————————————————–
 
有隣堂は、7月31日、当社出版物の最新刊として、『横浜 鉄道と都市の150年』を発売します。著者は、横浜都市発展記念館を経て、横浜市史資料室に勤務する岡田 直氏です。
 
1872年に日本で最初の鉄道が新橋、横浜間で開業して150年余り、横浜駅および横浜市内の鉄道路線の開通から現在までの歩みをたどりながら、大都市横浜が形成されるまでの過程を鉄道とともに追っています。
 
また本書では、有隣新書として初めて16頁にわたるカラー口絵を設け、色刷りの地図を通して市域の拡張や鉄道路線の変遷が手にとるようにわかる内容となっており、鉄道ファンのみなならず、広く横浜市民の皆様に読んでいただきたい1冊です。
 
●書名 :有隣新書87 『横浜 鉄道と都市の150年』
●著者 : 岡田 直
●出版社: 有隣堂
●定価 : 税込1,485円 (本体1,350円+税)
●体裁 : 新書判 ・ 本文224頁(口絵カラー16頁)
●ISBN : 9784896602425
●発売日: 2023年7月31日予定
●取り扱い:有隣堂各店(一部店舗除く)、全国の書店
●内容:
1872 年、日本で最初の鉄道が新橋、横浜間で開業した。横浜駅はその後 2 度場所を移し、現在の 3 代目横浜駅は日本で一番数多くの鉄道事業者が乗り入れる巨大ターミナルとなっている。
本書は、「日本のサグラダ・ファミリア」ともいわれる横浜駅ならびに横浜市内の鉄道路線の開通から現在までの歩みをたどりながら、横浜市域の拡張に伴い市街地化が進展して、大都市横浜が形成されるまでの過程を、鉄道とともに追う。
  
——————————————————————————————-
有隣堂の出版物はこちら
 
■詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース全文(PDF)
【有隣堂リリース230705】新刊『横浜 鉄道と都市の150年』7月31日発売.