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【プレスリリース】最新刊『イラストでみる 平安ファッションの世界』3月19日発売

2024.02.01

日本の和装文化の原点、平安朝の装束文化の基礎知識を学ぶ
最新刊 『イラストでみる 平安ファッションの世界』3月19日発売
ファッションデザイナー・髙島克子がカラーイラストとともに解説
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有隣堂は、3月19日、当社出版物の最新刊として、『イラストでみる 平安ファッションの世界』を発売します。
著者は、服飾デザイナーの髙島克子(たかしま かつこ)氏。本書では、日本史上の服飾文化の変遷を調べてきた著者が、貴族はもとより、皇族から庶民までの代表的な装束を、カラーイラストとともに紹介します。また、平安期の権力闘争とファッションの関係、美的センスの特徴などを多角的に解説することで、当時の装束文化の基礎知識が学べ、大河ドラマをより楽しめる一冊となっています。
 
●書 名: 『イラストでみる 平安ファッションの世界』
●著 者:髙島克子
●出版社:有隣堂
●予 価:税込2,200円(本体2,000円+税)
●体 裁:A5判・本文256頁
●ISBN :ISBN978-4-89660-246-3
●発売日:2024年3月19日(火)
●取り扱い:有隣堂各店(一部店舗除く)、全国の書店
 
日本史上もっとも華麗なファッション文化が花開いた平安時代は、後世の和装文化の原点といえます。ファッションデザイナーであり日本史上の服飾文化の変遷を調べてきた著者が、カラーイラストとともに平安ファッションの世界を多角的に解説します。また、「女性貴族の十二単(じゅうにひとえ)が、重ね着になった理由」や、「なぜ床に引きずるほど長い袴を履くのか」など素朴な疑問も解消され、平安朝の装束文化の基礎知識が学べます。
 
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■詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース全文(PDF)【有隣堂リリース240201】
最新刊『平安ファッションの世界』3月19日発売