日本の原風景を描いた作品展、伊勢佐木町本店で7年ぶりの開催
3月9日(土)～25日(月) 内田正泰『はり絵の世界』出版記念展
原画やピエゾグラフの展示販売のほか、はり絵体験コーナーも展開
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 有隣堂は、3月9日(土)～3月25日(月)の期間、伊勢佐木町本店6Fイベントスペースにて、内田正泰『はり絵の世界』出版記念展を開催いたします。
内田正泰氏は、色紙（洋紙）をちぎって貼り重ねていく独自の技法で「日本の原風景」をテーマとした作品を数多く発表し、2019年9月に97歳で永眠されるまでに、弊社本店では作品展を多数開催し、その作品をご紹介してまいりました。
このたびの開催は、2023年12月に発売された画文集 内田正泰『はり絵の世界』（日貿出版社発行）の出版を記念し、2017年1月の開催以来、7年ぶりの作品展となります。
　
■　開催概要
1. タイトル：内田正泰『はり絵の世界』出版記念展
2. 期間：2024年３月9日(土)～3月25日(月)　※3月14日は休止　　　
3.時間：11:00 ～ 18:00（⼊場無料）
4.場所：有隣堂伊勢佐木町本店6階イベントスペース
　　　　横浜市中区伊勢佐木町1-4-1
5.内容：原画・ピエゾグラフの作品展示販売、
　　　　画文集、グッズの販売
　　　　内田正泰氏愛用品の展示
　　　　はり絵体験コーナー
6.詳細ページ：https://www.yurindo.co.jp/honten/8416
　

■　内田正泰（うちだまさやす）略歴
1922年 神奈川県横須賀市生まれ。1943年 横浜高等工業学校（現 横浜国立大学）建築科卒業。色紙（洋紙）をちぎって貼り重ねていく独自の技法で「日本の原風景」をテーマとした作品を数多く発表。鮮やかな色彩と大胆な構図によって描かれた詩情豊かな風景は、見る者に深い懐郷の情を抱かせる。2019年9月12日に永眠。（享年97歳）
オフィシャルサイト：http://uchidamasayasu.com/　　　
　
　

■詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース全文(PDF)【有隣堂リリース240229】
3月9日(土)～25日(月) 伊勢佐木町本店で内田正泰『はり絵の世界』出版記念展開催