顧客目線の本づくりや店舗づくりをサポート
店舗の販売データの閲覧・分析ツール「Book Store Central-Sales Status」
～ デジタル戦略の新規事業4月から提供開始し、導入企業は100社を達成 ～

　
株式会社有隣堂は、4月からの新規事業として、有隣堂各店舗（※）の書籍・雑誌の販売数や在庫数などのデータを閲覧・分析が可能になるツール「Book Store Central-Sales Status（BSC-SS）」の有料提供を開始しました。
　
このツールは、当社が2022年に開発した店舗運営システム「Book Store Central（BSC）」をベースにしています。
これにより当社は、「BSC-SS」の導入企業と協力し、店舗の販売・在庫状況を可視化して精度の高いデータ分析・仮説検証が可能となりました。新規事業開始からの導入企業はすでに100社を超えています。
　
今後も「BSC-SS」の活用推進を通して顧客目線の商品制作をサポートし、読者のニーズに応える店舗づくりの実現を目指してまいります。
※店舗数：HIBIYA CENTRAL MARKETを除く全41店舗
　
　
■プレスリリース全文（PDF）は下記をご覧ください。
【有隣堂リリース240417】有隣堂店舗の書籍販売データ提供サービス
「BSC-Sales Status」を4月から開始し導入企業100社を達成