【プレスリリース】オリジナル出版物『鎌倉武士と横浜』 大河ドラマの舞台背景を学ぶ一冊
2021.12.17
当社はこのたび、2021年12月20日より、オリジナル出版物シリーズ「有隣新書」の最新刊として『鎌倉武士と横浜-市域と周辺の荘園・郷村・寺社』を発売します。
シリーズ通算86作目となる本書の著者は、多数の歴史書を手掛ける横浜市出身の日本史学者、盛本昌広氏。
本作では、鎌倉武士の戦いの跡を追い、荘園・郷村・寺社の変遷を語り、「吾妻鏡」などの歴史資料をもとに横浜市域と周辺の全貌を描いています。
2022年1月より放送開始となる大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台背景の理解に最適な一冊です。
■ 出版概要
書名 | 『鎌倉武士と横浜-市域と周辺の荘園・郷村・寺社』 有隣新書86 |
---|---|
著者 | 盛本 昌広 |
出版社 | 有隣堂 |
定価 | 1,100円(税込) (本体1,000円+税) |
体裁 | 新書判 (103×182mm)・ 本文232頁 |
ISBN | 9784896602357 |
発売日 | 2021年12月20日(月) 予定 |
取扱 | 有隣堂全店(一部店舗を除く)・ 全国の書店 |
書籍情報 | 鎌倉武士と横浜|出版物|有隣堂 |
有隣堂各店の在庫情報(発売後に在庫あり店舗を表示)
■ 有隣堂のオリジナル出版物のご紹介
有隣新書 一覧
単行本 一覧
詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース全文(PDF)
『鎌倉武士と横浜』、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台背景を学ぶ一冊
12月20日 有隣堂全店および全国の書店で発売