株式会社有隣堂 (本社：神奈川県横浜市 代表取締役社長: 松信健太郎) が運営する「HIBIYA CENTRAL MARKET」(以下ヒビヤ セントラル マーケットと表記)では、この度、店内の本棚10本を使用したブックフェアを2022年11月1日(火)から開始いたしました。書籍の販売強化を目的とし、2023年8月末まで、1か月半ごとにテーマの異なる５つのフェアを実施いたします。それ以降も継続して、同じ場所でフェアを展開していく予定です。

スタートとなるフェアは、「冬の大人のためのビジュアルブック」とし、見た目が美しい絵本や写真集などを販売いたします。

■今回のフェアを開催する背景
「ヒビヤ セントラル マーケット」は、眼鏡店や理容店、居酒屋など様々な業種の複合店舗であり、書籍を販売してきた信用力で書籍以外の「モノ・コト・トキ」を販売していくという、「書店の再定義」の象徴する店舗のひとつです。
この度、改めて同店を書店である当社が運営していることを広く周知していくために、一か月半周期で異なるテーマのフェアを実施していきます。書籍販売を強化することにより、書籍以外の「モノ・コト・トキ」の販売にもつながっていくと考えています。

■スタートとなるフェアのテーマは「冬の大人のためのビジュアルブック」
表紙のデザインが美しい書籍や、とび出す絵本など仕掛けが施された書籍、ジグソーパズルなど約400アイテム、1,200冊展開しています。
眺めるだけでも、実際に触ってみることでも楽しめる商品を選定いたしました。

【第1弾フェア実施期間】
2022年11月1日(火)～2023年1月31日(火)

詳しくは下記のプレスリリースをご確認ください。
プレスリリース全文（PDF）
「ヒビヤ セントラル マーケット」大型本棚10本の書籍を年5回総入れ替え