本が大好きで学生時代に有隣堂でアルバイト
その後出版社へ就職した先輩が
久々に店舗を訪問!
有隣堂で働いたメリットなど、いろいろ聞いてみました!!
出版社・営業部
中山さん
「お久しぶりです!」
「おっ!元気そうだね。 出版社の仕事は慣れた?」と、当時お世話になったマネージャー。
「ハイ! 早速営業に来ました!!
今、私が一押しの作品で、ぜひ販促を仕掛けていただけたらと思いまして…」
売場の先輩からの、熱~いサポート
「あっ、これ面白いっスよ! でも表紙がちょっと地味だから、ひと工夫いるね~」
店頭にある何十万冊の中から選んでいただくのは、本当にムズカシイ…
突然ですが…
私の有隣堂アルバイト自慢・その1
なんといっても「カバーかけ」! これは有隣堂オリジナル 選べる文庫カラーカバー。
10色から選べるんですよ!
そして、久々にトライ!
角をしっかり、全体に締まりよく、スピードも命。
久々ですが、手が覚えていました!
一冊の重み。
カバーをかけながら一瞬思う私の癖。お客様にとってこの"一冊"は、どんな存在なんだろう…?
そして…
私の有隣堂アルバイト自慢・その2
このラッピングは私が包みました! この技は私の宝物。 プライベートでも役立ちますよ!!
大好きな"本"へのこだわり。
有隣堂で過ごした、何十万冊という本と多くのお客様に接する事ができた日々は、現在の私にとってかけがえのない体験です。
今日は、ありがとうございました!
「また遊び(?)に来ます!!」
「これからも、お互い楽しみながら仕事しようね~!」
私は、大学一年の夏にアルバイトとして有隣堂に入社し、大学卒業の年の2月まで勤務しました。
きっかけは学校が近いということもありましたが、一番の理由は「大好きな本に係わる仕事をしたい」と強く思っていたからです。
実際、有隣堂でのアルバイト時代には、当時の上司にアドバイスをもらったり本を販売する事を通して、本や出版業界についてたくさん知る事ができました。
学生には付き物の試験や就職活動・卒論などで忙しい時も勤務時間を相談する事ができ、そんな時こそ仕事をすることによって自分自身をリセットする事が出来ました。
就職活動の自己PRでは、有隣堂でアルバイトをして知った事・勉強した事をおおいに活用しました。
良い仲間にも恵まれ、結局卒業まで両立することができました。
現在は念願がかなって出版社に勤務しています。
「編集は生みの親、営業は育ての親」という現在の上司からの言葉どおり「営業=育ての親」として、これからも書店様と共に一冊一冊の本に深く係わっていきたいと思います。
「初めてアルバイトをしてみたい!」
「何度目かだけど書店や文具店は初めて」
→新人スタッフの1日編
「本が大好き!」
「実は、書店だけでなく出版業界にも興味があります…」
→先輩紹介編
初心者の方大歓迎!!
スタッフが優しく丁寧に仕事をお教えします!
社員割引などの特典もあります。
本や文具に興味をお持ちの方、お待ちしております!
詳しい募集要項は、下記のページからご覧ください。