STORY CAFE
フード&ドリンクメニュー
世界の文豪をイメージしてつくった、ちょっと特別なサンドウィッチが中心です。
ナイフとフォークでお召し上がりください。
一部のメニューはテイクアウト可能です。ご来店の際にカウンターへお申し付けくださいませ。
グッドバリューセット
フードメニュー・セットドリンク +350円
フードメニュー・セットドリンク・サイドメニュー +550円
フードメニュー・セットドリンク・サイドメニュー・ミニソフトクリーム +650円
セットドリンク
ブレンドコーヒー(HOT/ICE)、アメリカンコーヒー(HOT)、カフェラテ(HOT/ICE,+50円)、カプチーノ(HOT/ICE, +50円)、ティー(HOT/ICE)、ロイヤルミルクティー(HOT/ICE,+50円)、100%オレンジジュース、100%リンゴジュース、コカコーラ、ジンジャーエール
サイドメニュー
本日のスープ、ミニサラダ、ミニフライドポテト、ミニオニオンリング
メニューの元になった
世界の文豪たちと本をご紹介いたします
● ベジタブルサンド
モーリス・メーテルリンク Maurice Maeterlinck
≪1862年8月29日~1949年5月6日≫
代表作『青い鳥』
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子どもにも大人にも分かりやすく、優しくてみずみずしい言葉を織りなして、何十年も愛される味わい深いストーリーを紡ぎだしたメーテルリンク。
そんな彼をイメージしてフレッシュな野菜をたくさん使ったベジタブルサンドを作りました。
● ベジハムサンド
ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare
≪1564年4月~1616年4月23日≫
代表作『ハムレット』
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彼の代表作が『ハムレット』と知っている人は沢山いるでしょう。でも、彼の仲良しのパン屋さんの名前がハムレット、早くに亡くした愛息子の名前はハムネットとご存知でしたか。ハムレット……ハムネット……ハムレット……思わずベジハムサンドを作ってしまいました。
● ツナマリネサンド
ミヒャエル・エンデ Michael Ende
≪1929年11月12日~1995年8月28日≫
代表作『モモ』
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言葉の魔術師エンデの作る物語は、子どもたちの心を躍らせるだけでなく、大人たちの心をも虜にする奥深さを持った、何度も味わいたくなる物語。
彼を想いながら、子供たちの大好きなツナに隠し味を詰め込んで、単なるツナサンドでは終わらない、巧みな味わいのこもったツナマリネサンドを作りました。
● ハムカツサンド
マーク・トウェイン Mark Twain
≪1835年11月30日~1910年4月21日≫
代表作『トム・ソーヤーの大冒険』
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幼いころ、ミシシッピ川沿いのにぎやかな街で、自身の家の使用人でもある友達とやんちゃな日常を送っていたマーク・トウェイン。そんな幼少時代が『トム・ソーヤ』にも大きく影響しているとか。
やんちゃな彼らの冒険に持たせるとしたら……そんなことを考えながらボリューム満点カツサンドを作りました。
● エビタルサンド
エミリー・ジェーン・ブロンテ Emily Jane Brontë
≪1818年7月30日~1848年12月19日≫
代表作『嵐が丘』
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四姉妹の末っ子として生まれたエミリーは、幼いころにお母さん・お姉さん2人を亡くし悲劇の幼少時代を過ごしました。そんな彼女に食べさせてあげたかった、子どもの大好きなエビタルサンド。大人も美味しく食べられるよう、ひねりをきかせています。
● BLTサンド
ルイス・キャロル Lewis Carroll
≪1832年1月27日~1898年1月14日≫
代表作『不思議の国のアリス』
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彼の作品は、単なる子どものための読み物ではないのです。数学的なロジックが散りばめられていたり、複数の言葉からできている「かばん語」を使っていたり、いろんな仕掛けが隠されています。
そんな彼にも食べてほしい、ベーコンにアンチョビソースを潜ませたトリッキーなBLTサンド!
● ふわとろオムライス
『トラブルクッキング』
群ようこ/集英社文庫
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「作っているときは」料理名人の著者が、幻のオムライスをきっかけに作ったオムライス。
● アリアケのハヤシライス
『流星の絆』
東野圭吾/講談社文庫
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主人公・有明三兄妹の実家、洋食屋「アリアケ」の名物ハヤシライス。
最新のメニュー内容・価格は店頭にてご確認ください。
※ページ内の価格表記は「10%税込」です。
※2023/7/14時点の内容です。
※各メニューの味付けは再現ではなく当社のイメージです。作品の印象を損ないましたら誠に申し訳ございません。お食事をお楽しみ頂けましたら幸いです。