「私がおすすめする本たち」は、有隣堂が発行している無料配布の小冊子です。
2007年に第1回が刊行されて以降、年1回の刊行を続けています。
今年2017年も＜第11回＞を発行いたします！
 
>> ちょっとお得な「おすすめ本のフェア」詳細はこちら

小冊子の詳細

店頭に見当たらないときは、恐れ入りますがスタッフへお問合せ下さい。
配布が始まりましたら、どうぞお早めにご来店くださいませ。
（配布終了の場合はご容赦ください）
 
【2017/5/8追記】神奈川新聞様にご紹介いただきました！
>> https://www.kanaloco.jp/article/entry-12323.html

有隣堂スタッフの
おすすめ本がたくさん

書店で働いている人たちは、実際どんな本を読んでいるのでしょう？
本を読んで何を感じ、どんなことを思うのでしょう？
有隣堂のスタッフたちが、読んで「面白かった本」｢感動した本」をはじめ
｢おすすめしたい本」を熱いコメントでご紹介いたします。

ほかにも読み物いろいろ

① 青山文平さん特別寄稿
「私はわかっていない。」

2016年『つまをめとらば』で第154回直木賞を受賞された青山文平さんにご執筆いただきました。
青山さんにとって「本」とは…。

② 有隣堂スタッフの本棚

スタッフの中でも特に本好きの６人が、自宅の本棚をこっそりお見せいたします。
各自の本棚に住むおすすめの本たちを自由なスタイルでご紹介します。

③ 本屋さんに行ったよ

2016年版の冊子に引き続き、本屋さんの豆知識をご紹介するページです。
今回は若旦那の「しんさん」と「ご隠居」が落語調で本屋談義を繰り広げます。

④ 有隣堂「限定」復刊文庫

絶版や出版社品切れで入手困難となった作品の中から、
「これぞ！」というものを選び抜き甦らせる「復刊文庫」。
これまでに復刊した６作品を、旧版の表紙とともにご紹介。

⑤ 特別企画「11th」

今年が11回目の発行ということにちなみ、「11」と言えば思い浮かぶ11人で行うスポーツ「サッカー」をからめた特集を２つ。
一つは有隣堂のブログ「本の泉」に掲載された本から、閲覧数に基づくベスト11を試合中のサッカー選手に見立ててご紹介。
もう一つは、社内のサッカーフリークたちによるサッカー本対戦です。
本番さながら、臨場感溢れる白熱の試合をご覧ください！

今年も大ボリュームの内容でお届けいたします。
店頭で見かけた際は、ぜひお持ち帰りくださいませ。

小冊子の制作担当スタッフが、ブログで読み物の解説（？）等をしております。あわせてどうぞ！
>> 有隣堂のおすすめ本ご紹介ブログ「本の泉」｜私がおすすめする本たち｜

本のフェア

「私がおすすめする本たち」の中から厳選した “おすすめ中のおすすめ本” フェアも開催。
一部店舗の併設カフェが、ちょっとお得に！
 

↓ フェアの詳細はこちら ↓

小冊子の配布店舗

>> 店舗一覧（書店の有隣堂各店）
※戸塚駅地下売店・YURINDO annex（八王子駅構内）・医学書センター北里大学店を除く

数は少なめですが、有隣堂の音楽教室、楽器・楽譜ショップでも配布いたします。
>> 各種教室 一覧
>> 戸塚ミュージックショップ（楽器・楽譜ショップ）
  
皆様のご来店、お待ち申し上げております。