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本屋大賞は、全国の書店員が自分で読んで「面白かった」「お客様にも薦めたい」「売りたい」と思った本を選ぶ、
“書店員の投票だけで選ばれる本の賞”です。
→過去の受賞作品など、詳しくはこちら！ 本屋大賞公式サイト
2018/4/10(火) 大賞が発表されました。
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2018年の本屋大賞 受賞作品はこちら！
『かがみの孤城』
辻村深月／ポプラ社／1,800円＋税
[ブログ“本の泉”紹介記事を読む] こころの傷は自分でしか癒せない
本屋大賞 2位～10位の作品
第2位『盤上の向日葵』
柚月裕子／中央公論新社／1,800円＋税
第3位『屍人荘の殺人』
今村昌弘／東京創元社／1,700円＋税
第4位『たゆたえども沈まず』
原田マハ／幻冬舎／1,600円＋税
第5位『AX アックス』
伊坂幸太郎／KADOKAWA／1,500円＋税
第6位『騙し絵の牙』
塩田武士／KADOKAWA／1,600円＋税
第7位『星の子』
今村夏子／朝日新聞出版／1,400円＋税
第8位『崩れる脳を抱きしめて』
知念実希人／実業之日本社／1,200円＋税
[ブログ“本の泉”紹介記事を読む] 謎解きも恋愛も楽しめる、そんな一冊
第9位『百貨の魔法』
村山早紀／ポプラ社／1,600円＋税
第10位『キラキラ共和国』
小川糸／幻冬舎／1,400円＋税
[ブログ“本の泉”紹介記事を読む] あたらしい生活がはじまります
本屋大賞「翻訳小説部門」2018年の大賞受賞作品はこちら！
『カラヴァル 深紅色の少女』
ステファニー・ガーバー：著 西本かおる：訳／キノブックス／1,800円＋税
第2位『13・67』
陳浩基：著 天野健太郎：訳／文藝春秋／1,850円＋税
第3位『その犬の歩むところ』
ボストン・テラン：著 田口俊樹：訳／文藝春秋／820円＋税
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