111周年を記念して有隣堂のスタッフ111人がお気に入りの1冊を紹介をしていきます。
本をクリックしていただくと紹介動画をご覧いただけます。
気になる本をぜひ手に取ってみてください。
本は人に楽しみを与え、あるいは仕事や勉強に役立ち、時には背伸びして読むこともある。
同じ一冊がある人には響かなくても、ある人にとっては生涯の一冊になることもある。
若いころに読んだ本と年齢を重ねて読む本はたとえ同じ本であっても受け取り方が違う。
本を読むことは人生を歩むことと同じであり、 本を読むことは生活を豊かなものにする喜びなのだ。
有隣堂で働くわたしたちにとって本は身近なものである。
そんなわたしたちがこれまで読んできた本の中で思い出深い一冊は何だろう?
どんなときにどんなきっかけで読んだのだろうか?
人生にどんな影響を与えてきただろうか?
111人へのインタビューを通して、有隣堂の現在地を知ることができる。
思い出の一冊がわたしたちの力となり、次の歴史につながるのだ。
さあ、楽しいことをはじめよう。