安藤優一郎 著
本文/216頁
紙版 1,210円(税込) ISBN:9784896602456
日米和親条約の締結・調印の地として、嘉永7年(1854年)、横浜は日本史の表舞台に登場する。
安政6年(1859年)の横浜開港後、攘夷運動が高まり、次第に江戸幕府の弱体化が顕著となる。
転換点となる江戸城総攻撃の中止には横浜の外交団の力が大きく与かっていた。
明治に入り両都市の距離が縮まることで、横浜をモデルとした東京の近代化も加速していく。
東京築港論争を経て、横浜が貿易港として発展していくまでを、両都市の関係史、比較史の視点から読み解いていく。
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