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» 法人向け書籍営業で地域社会への貢献を実感

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有隣堂に入社を決めた理由

新卒枠で就職活動を行った際、有隣堂の面接の雰囲気や採用担当の方の対応が非常に良かったため、入社を決意しました。
初回面接の段階から非常に丁寧な対応で、「この会社は人材を大切にしてくれるな」と思ったことが印象に残っています。

仕事の内容を教えてください

学校・病院・企業に書籍を販売するルート営業をしております。
普段の営業の中では、如何にお勧めの書籍を魅力的に紹介できるか、またお客様からの「こんな感じの本が欲しい」というお問い合わせにマッチした書籍を紹介できるか試行錯誤しております。
また、3月~4月にかけては教科書販売業務がメインになり、担当している学校様と綿密に打ち合わせを行い、学校様と生徒様により満足していただける教科書販売を目指しています。

仕事で喜びを感じるのはどんな時ですか

自分が紹介した書籍でお客様からお褒めの言葉をいただいた時です。
日頃から学校司書の先生とよくお話しますので、私が紹介した書籍への生徒さんの反応を伺うことがあります。その中で、「柳井さんに紹介して貰ったこの本がすごい人気です!」と仰っていただけたことがありました。
有隣堂の経営方針の一つに「文化・教育に関する商品の販売を通じて地域社会に貢献する」というものがあるのですが、この時に書籍の販売を通じて地域に貢献しているという実感が湧き、喜びを感じました。

有隣堂はどんな会社ですか

働く部署によって変わってくると思いますが、私は非常にアットホームな会社だと思います。
現在働いている部署の同僚は私の親世代の方も多くいらっしゃいますが、年齢に関係なくコミュニケーションが活発です。仕事を始めた当初からこの職場環境のお陰で、仕事で分からないことがあってもすぐに質問して解決できましたし、プライベートの悩みも親身に聞いてくださいました。
おかげさまで現在もストレスなく仕事することができています。

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これからの目標

様々なツールを駆使し、仕事の効率化を図り、少ない人数でより多くのお客様の対応を行えることを目指しています。
これからの少子高齢化の時代に向け、効率化・省人化は必須だと考えています。しかし、その代償でお客様へのサービスが悪くなってしまえば本末転倒です。そのようなことがないように、これまでの業務経験を活かし、お客様は勿論、一緒に働く社員も満足できる仕事の進め方を考えたいです。
 
※2022年1月に実施したインタビューです。所属表記など、内容はインタビュー当時に基づきます。

» 販売店営業ならではの醍醐味

転職の体験談インタビュー

有隣堂に入社を決めた理由

地元横浜で知らない人は少ない「有隣堂」というネームバリューのもとで仕事ができれば、自分も家族も誇らしく思ってもらえるのではと思い、入社を決めました。
また、歴史のある会社ということはそれだけ多くのお取引先様がいらっしゃると思い、多くの方々に貢献できる仕事・会社だと感じたのも理由の一つです。

仕事の内容を教えてください

私が配属されたビジネスソリューション営業部は、民間企業のお客様を対象に課題解決型の営業を行います。そのため営業というよりも、どちらかというとコンサルに近いと思います。
お客様の業務上の課題を理解し、解決策を一緒に考えてご提案し、お客様に「ありがとう」をいただく仕事です。

仕事で喜びを感じるのはどんな時ですか

仕事内容そのものに喜びを感じます。ほとんどの場合、お客様の課題解決が仕事なので、感謝されることしかないです。前職はメーカー営業だったため自社製品しか取り扱いできませんでしたし、仕入れという工程もなかったので、自社製品が欲しい人を探す単調な仕事でした。
一方、現在は販売店という自由な立場でお客様の業務内容を理解し、課題を見つけ、解決策を市場から探し出し、ご提案します。これが営業の醍醐味だと思います。しかも、一つのサービスだけでなく、サービスを組み合わせることでワンランク上のご提案もできます。

有隣堂はどんな会社ですか

歴史とネームバリューのおかげで営業先でも認知してくださっていることが多く、受け入れてもらいやすいので、営業で最も辛い「断られる」ということが少ないと思います。
また有隣堂社内には社員会という組合に近い組織があり、私はそこの会長をさせていただいております。
プライベートでは4人の子どもがおり、休日は、福利厚生で無料参加できるイチゴ狩りやみかん狩りを楽しんでいます。
バリバリ仕事しつつ休日はしっかりと家族サービスができる、そんな理想の働き方をしており、まさにWork Life Balanceが保てています。
仕事とプライベートどちらも充実させたい人にとって、とても働きやすい会社だと思っています。

オフィス風景・有隣堂営業本部ビル内

これからの目標

もっと会社を熱くしたいです。これから生き残る会社は、どれだけ熱い人が社内にいるかで決まるのではないでしょうか。淡々と仕事をこなすのではなく、一つ一つの仕事に熱意を持って取り組める人たちを増やしていきたいです。
先程、有隣堂はWork Life Balanceが保てる会社とお話ししましたが、一方で、Work as Lifeという考え方も大切だと思っています。
お客様の課題は尽きません。我々営業もその課題解決に対し常にアンテナを張り、日常生活の中でその答えを導き出すことを考えております。
そんな働き方を理想とされている人と、ぜひ一緒に働きたいです!
 
※2020年10月に実施したインタビューです。所属表記など、内容はインタビュー当時に基づきます。