有隣堂RECRUITMENT

仕事と人・社員近影

INTERVIEW仕事と人

書籍営業課

柳井 健吾

2019年 新卒入社

法人向け書籍営業で地域社会への貢献を実感

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有隣堂に入社を決めた理由

新卒枠で就職活動を行った際、有隣堂の面接の雰囲気や採用担当の方の対応が非常に良かったため、入社を決意しました。
初回面接の段階から非常に丁寧な対応で、「この会社は人材を大切にしてくれるな」と思ったことが印象に残っています。

仕事の内容を教えてください

学校・病院・企業に書籍を販売するルート営業をしております。
普段の営業の中では、如何にお勧めの書籍を魅力的に紹介できるか、またお客様からの「こんな感じの本が欲しい」というお問い合わせにマッチした書籍を紹介できるか試行錯誤しております。
また、3月~4月にかけては教科書販売業務がメインになり、担当している学校様と綿密に打ち合わせを行い、学校様と生徒様により満足していただける教科書販売を目指しています。

仕事で喜びを感じるのはどんな時ですか

自分が紹介した書籍でお客様からお褒めの言葉をいただいた時です。
日頃から学校司書の先生とよくお話しますので、私が紹介した書籍への生徒さんの反応を伺うことがあります。その中で、「柳井さんに紹介して貰ったこの本がすごい人気です!」と仰っていただけたことがありました。
有隣堂の経営方針の一つに「文化・教育に関する商品の販売を通じて地域社会に貢献する」というものがあるのですが、この時に書籍の販売を通じて地域に貢献しているという実感が湧き、喜びを感じました。

有隣堂はどんな会社ですか

働く部署によって変わってくると思いますが、私は非常にアットホームな会社だと思います。
現在働いている部署の同僚は私の親世代の方も多くいらっしゃいますが、年齢に関係なくコミュニケーションが活発です。仕事を始めた当初からこの職場環境のお陰で、仕事で分からないことがあってもすぐに質問して解決できましたし、プライベートの悩みも親身に聞いてくださいました。
おかげさまで現在もストレスなく仕事することができています。

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これからの目標

様々なツールを駆使し、仕事の効率化を図り、少ない人数でより多くのお客様の対応を行えることを目指しています。
これからの少子高齢化の時代に向け、効率化・省人化は必須だと考えています。しかし、その代償でお客様へのサービスが悪くなってしまえば本末転倒です。そのようなことがないように、これまでの業務経験を活かし、お客様は勿論、一緒に働く社員も満足できる仕事の進め方を考えたいです。
 
※2022年1月に実施したインタビューです。所属表記など、内容はインタビュー当時に基づきます。

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