【POPUP, Book, Goods】Rainbow Book Fair+開催(6/1~6/30)

開催
2025/6/1(日)~30(月)
シモーヌ深雪トークショー 6/8(日) 開場16:30 開演17:00
場所
STORY STORY YOKOHAMA
6月は「プライド月間」です。
プライド月間とは、毎年6月に世界各地で
LGB/TQ+コミュニティの権利を啓発し、多様性を祝う月間です。
1969年6月にアメリカで起きたストーンウォール事件を記念し、
6月がプライド月間と定められました。
レインボーブックフェア+
ストヨコでは第2回のRainbow Book Fair+(第一回は2021年5月)を開催します。
LGB/TQ+のセクシャリティ、ジェンダーマイノリティだけでなく、
今という時代に生きづらさを抱えた人々の課題にフォーカスした書籍を
様々なジャンルからセレクトしてご紹介します。
様々な価値観、立場によって、ある場面ではマジョリティ(多数派)に属していても、
また違った場面では誰でもマイノリティ(少数派)になりうるということ。
つまり社会とつながって生きている限りは、みんな当事者なんだということ。
出来る限り、私たちが「公正」な社会で幸せに生きるには
個人個人がどうあるべきかを考えるきっかけになればと思い、企画いたしました。
※これは特定の主義、主張を押し付けるという趣旨のイベントではありません。
シモーヌ深雪トークショー
in Rainbow Book Fair+
今回、この企画に賛同してくださった、ドラァグ・クイーンでシャンソン歌手の
シモーヌ深雪さんにも、ご自身が影響を受けた本を選んでもらいました。
またメインイベントとして、6/8(日)にはトークショーを開催いたします。
2025年6月8日(日) 開場16:30 開演17:00~
1ドリンク付き ¥1,500 tax in
ぜひご参加ください。
チケットはこちら↓
電子チケット – シモーヌ深雪トークショー in Rainbow Book Fair+
STORY STORY YOKOHAMA ONLINE STORE
Project ALBERT × RBTXCO
コラボTシャツ & ピンバッジ
また、岡﨑百貨店でのジュエリーオーダー会や販売会を開催してくださっている
Project ALBERTのMariさんもすてきなグッズを作って参加してくれました。
「自分が自分らしく、
どんな海やプールでもLOVE&PEACEで
ぷかぷか浮いていられるようなTシャツ。
暗いところではメッセージが。」
Project ALBERT Mari
ファッションブランドRBTXCO(アールビーティ)とのコラボTシャツとピンバッジです。
Tシャツ(ピンバッジ特典付き)
¥8,998 tax in
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企画・主催 店長 名智理
Special Guest
シモーヌ深雪 / SIMONE FUKAYUKI
シャンソン歌手 /DragQueen
1980年代初頭から関西のインディーズシーンに於いて活動を開始。1988年にシモーヌ深雪と改名。全国のライブハウスやクラブ、劇場などでパフォーマンスを展開する。
怪奇と官能をこよなく愛し、「愛の不毛あるいはエログロナンセンス」が座右の銘。ゴージャスにして妖艶、退廃的魅力が溢れたシャンソンと、アヴァンギャルドと正統派レヴューが絶妙なバランスで混在するドラァグショー、そのふたつのステージを縦横無尽に行き来する、日本のアンダーグラウンドを代表するパフォーマーのひとり。また、雑誌およびメディア媒体などでの映画や音楽、アート、フェティッシュ、BL(Boy’s Love)、ホラー、ユーロトラッシュに関するコラムの執筆や、様々なゲストとのライブトークなども勢力的に行っている。毎月の最終金曜日に京都METROで開催される「DIAMONDS ARE FOREVER」をオーガナイズ。その他、レギュラーイベントとしては「CAMP -midnight movies-」「宝塚パリ祭」「Surf 632」などがある。
シングルレコード「ジョセフィーヌ」、CD 「美と犯罪」「血と薔薇」「Hello Gorgeous」、カセット「モダンホラー」、ビデオ「Live at Banana Hall」「Simone in Paris」、映画/ドラマ「ダイアモンドアワー(D・K・ウラヂ)」「裸でごめんなさい(植岡喜晴)」「2045年 女の都 -変態都市-(出馬康成)」「凍蝶図鑑(田中幸夫)」「Queer Japan(グレアム・コルビーンズ)」
花形文化通信 シモーヌ深雪インタビュー
https://hanabun.press/2020/07/17/simone01/