有隣堂RECRUITMENT

仕事と人・社員近影

INTERVIEW仕事と人

店舗プロモーション課

渡邊 郁

2002年 新卒入社

仕事と子育てを両立

体験談インタビューの様子

有隣堂に入社を決めた理由

学生時代に有隣堂ランドマークプラザ店が大好きで通っていて、自分もこんなところで本に囲まれて働きたいなと思ったのがきっかけです。
採用面接時に、面接担当官の感じがとても良く、いい会社っぽいなと思いました。
入ってみたらやっぱりみんなちょっと変わっていて、優しい人が多かったです。

仕事の内容を教えてください

《過去》
・店舗にて書籍の接客販売
・書籍仕入れの部門にて実用書のMD
・新規出店の際の事務局、新規事業の立案など
《現在》
店舗運営部 店舗プロモーション課にて、YouTube事業の進行管理と企画立案、ご要望いただいたスペースに書籍をセレクトしてご提案する選書ビジネスの実務全般を担当しています。

仕事で喜びを感じるのはどんな時ですか

2つあります。
1つ目は、自分のしたことが、誰かの役に立っている・喜んでもらえていると実感できたとき。これは新入社員の頃からずっと変わりません。
もう1つは、ひとつの仕事が、新たな仕事につながったときです。YouTubeであれば社内外の方からの「観たよ!」「観てるよ!」の反応や、動画やTwitterへのコメント。動画を観た方が面白いと思ってくださり、一緒に何かやりませんかと言っていただけて、それが実現したとき。
選書ビジネスであれば、オフィスやマンション等のライブラリーに納品させていただいた本が、利用されているのを実感できたとき。また、そのライブラリーを見た方から新しいオファーがあったときです。

有隣堂はどんな会社ですか

ひとことで言うと、とても働きやすい会社です。
現在、子育て中(子どもが小6と年中)で、育児短時間勤務制度を利用しながら働いています。時短の制約がある中でも責任のある仕事を任せてもらえるというのは、通常よりも短時間で成果を出さなければならないプレッシャーもありますが、やりがいを感じます。
また、上司・同僚にも相談に乗ってもらいやすく、困ったことがあっても助けてもらえるという安心感があります。のびのびと仕事ができる環境に感謝しています。

選書ビジネス・書棚

これからの目標

ひとまず、今年2020年に始めたYouTube事業を軌道に乗せる、というのが当面の目標です。ゆくゆくはこのYouTube事業を足掛かりにしてやっていきたいこともありますが、それはまだ少し先のお話……。
選書ビジネスについては、お客様が本と出会う場所やきっかけを本屋以外で増やしていける素敵な仕事なので、地道に広げていければと思っています。
 
※2020年10月に実施したインタビューです。所属表記など、内容はインタビュー当時に基づきます。

LINEで送る


GUIDELINES募集要項を見る