お知らせ

有隣堂の出版物最新刊『横濱麦酒(ビール)物語』6月1日発売

日本初のブルワリー誕生からクラフトビール最前線までトリビアネタが満載! 
ビール発祥の地・横浜から日本のビールの歩みを語る

有隣堂は、6月1日、当社出版物の最新刊として、『横濱麦酒(ビール)物語』を発売します。
著者は、横浜出身のフリーライター 友清 哲氏、都内でBARを経営するなど、無類のビール好きでもあります。

本書では、ビール発祥の地・横浜を中心に、日本初のブルワリー(ビール醸造所)の誕生からクラフトビール最前線まで、様々な角度で日本のビール産業史を語っていただきました。

新型コロナウィルス感染症が5類に引き下げられ、人々との語らいの場が賑わいを取り戻してきている今、酒席の話題を盛り上げるトリビアネタが満載の一冊をお届けいたします。

  • 書名 : 『横濱麦酒(ビール)物語』
  • 著者 : 友清 哲
  • 出版社: 有隣堂
  • 定価 : 税込1,100円 (本体1,000円+税)
  • 体裁 : 新書判 ・ 本文192頁
  • ISBN : 9784896602401
  • 発売日: 2023年6月1日予定
  • 取り扱い:有隣堂各店(一部店舗除く)、全国の書店

内容:
古代メソポタミアで誕生したとされるビールが開港と同時に横浜に上陸しました。その後、横浜山手で工場生産が始まりました。本書では近年需要が増したクラフトビールなど様々なうんちくとともに、数多くの取材や資料を通して、明治から令和に至るビール産業史を紹介しています。

有隣堂の出版物はこちら
 
詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。

プレスリリース全文(PDF) 新刊『横濱麦酒物語』6月1日発売