日比谷公園大音楽堂、開設100周年記念事業の一環
6月3日、4日開催「日比谷音楽祭2023」に2年連続協賛
~今年は「HIBIYA CENTRAL MARKET」他、新たな協賛活動を予定~
株式会社有隣堂 (本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長: 松信健太郎) は、この度、6月3日(土)、4日(日)の2日間開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」へ、昨年に続き、協賛企業として参加いたします。
今年も、サテライト会場である東京ミッドタウン日比谷の3階にある「HIBIYA CENTRAL MARKET」(運営:㈱有隣堂)にて関連する企画を予定しております。さらに、今回は同音楽祭のコンセプトである「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」に沿った新たな協賛活動を検討してまいります。
協賛の背景
創業113年となる当社は、「文化、教育に関する商品の販売を通じて、地域社会に貢献する」という企業理念のもと、イベントの開催や YouTube「有隣堂しか知らない世界」の配信など、モノの販売にとどまらない、文化事業を展開しています。同音楽祭が掲げる「音楽を楽しんだ一人一人が音楽を支えることで、音楽文化がより豊かになる。音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。そういう新しい音楽の循環のある新しいステージに、みんなで進むことを日比谷音楽祭は目指しています」とのコンセプトに賛同し、今年も協賛企業として参加することとなりました。書籍の販売事業に加えて、音楽教室やカルチャーセンターの運営に取り組む当社としても、「質の高い音楽体験の提供」「子どもたちが音楽を学ぶ機会の創出」といった音楽文化の発展に寄与する活動を通して、豊かな社会の実現に貢献してまいります。
「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」概要
日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史を作ってきた音楽の聖地「野音」を擁
する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。
企業からの協賛金・助成金のほか、クラウドファンディングなどを含めて音楽業界外からも
資金を募り、トップアーティストが集結する大規模な企画でありながら、参加費が無料の
音楽フェスを実現しています。今年は、日比谷野音が100周年、東京都都市公園制度
制定が150周年、日比谷公園が120周年を迎えるアニバーサリーイヤーにあたります。
同音楽祭は、『日比谷野音100周年記念事業』の一環としても注目されています。
名称:祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023
日時:2023年6月3日(土)、4日(日) 10:30~20:30(予定)
会場:日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園) サテライト会場 東京ミッドタウン日比谷
主催:日比谷音楽祭実行委員
「HIBIYA CENTRAL MARKET」(運営:㈱有隣堂)について
“HIBIYA CENTRAL MARKET(ヒビヤ セントラル マーケット)は、どこの国とも時代
ともつかない、小さな街のような複合型店舗。食事や酒、本や衣服などが揃えられ、誰
もが郷愁や親近感を抱ける場所。世界中で拾い集めた「市場」「街角」「路地」の記憶
を237坪のフロアで表現しています。
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階
営業時間:(物販)11:00〜20:00、(飲食)11:00〜23:00(L.O 22:00)
プレスリリース
詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース全文(PDF)
6月3日、4日開催「日比谷音楽祭2023」に2年連続協賛
~今年は「HIBIYA CENTRAL MARKET」他、新たな協賛活動を予定~