「アサヒ黒生」「ミンティアブリーズ」「ウィルキンソン」を手掛けたキャリアが語る
アサヒグループ初の女性社長 千林紀子氏の仕事を面白くする思考と行動
有隣堂は、4月24日、当社オリジナル出版物の最新刊として、『仕事の成果が上がる「自分ごと化」の法則』を発売します。著者は、アサヒバイオサイクル株式会社 代表取締役社長 千林紀子氏。
千林氏はアサヒビールに入社し、「アサヒ黒生」の企画開発、「ミンティアブリーズ」、「ウィルキンソン」の市場導入を統括するなどキャリアを形成し、アサヒグループ初の女性社長に就任しました。
本書ではその経験を踏まえ、仕事が面白くなって成果が上がる思考と行動をアドバイスしています。ジェンダーレスの現代において、多様性あるキャリア形成の一助となる本です。
書籍情報
- 書名 :『仕事の成果が上がる「自分ごと化」の法則』
- 著者 : 千林 紀子
- 出版社: 有隣堂
- 定価 : 税込1,540円 (本体1,400円+税)
- 体裁 : 四六判 ・ 本文208頁
- 発売日: 2023年4月24日予定
- 取り扱い:有隣堂各店(一部店舗除く)、全国の書店
内容
「自分ごと化」とは、当事者意識・オーナーシップを持つこと、つまり自分以外の人間とのギャップを埋めるために自ら行動することです。キャリア形成に最も大切なのは、今の仕事への「当事者意識」なのです。楽しく働いて成果を出したいあなたに、アサヒグループ初の女性社長が、自身の経験を踏まえ、仕事が面白くなって成果が上がる思考と行動をアドバイスします。
目次
第 1 章 「自分ごと化」は、人を動かす原動力
第 2 章 待っていても「仕事」は来ない
第 3 章 「自分ごと化」は世界で通用する
第 4 章 「自分ごと化」を身につけるために
第 5 章 企業にも求められる「自分ごと化」
第 6 章 多様性時代の組織と個人のキャリア
プレスリリース
詳しくは下記のプレスリリースをご覧ください。