昭和が愛した言葉たち

- 書名
- 昭和が愛した言葉たち
- 著者
- 栗山圭介
- 本文
- 344頁
- 判型
- B6版
- 価格
- 2,420円(税込)
- ISBN
- 978-4-89660-259-3
- 刊行
- 2025/06/20
昭和の言葉には、人間関係を近くする不思議な力がある。
「ガビーン」「マブダチ」「ほの字」など、愛とユーモアの100語を紹介!
戦後の高度成長期からバブル経済へ──大阪万博があった昭和45年から昭和64年の昭和天皇崩御まで、当時の若い世代を中心に誰もが使っていた「流行語」。
ラジオやテレビから流れ、あるいは漫画雑誌が生んだ言葉たちは、「死語」の名のもとに忘れ去られたかに思われた。「ドロンする」「チョメチョメ」「グロッキー」「死刑!」「パンタロン」……。
ところがなぜか惹かれるその語感は、あたかも昭和の楽曲が繰り返しリバイバルするように、現代の若い世代にもウケ始めている。本書は、80年代後半から90年代にかけてマガジンハウスの雑誌編集者だった作家が、「令和に伝えたい100の言葉」を厳選して紹介。
各語ごとに「解説」「用法例」「今の言い換え」などに分け、まったく知らない世代にも伝わりやすいよう、また使い込んできたオールド層にはノスタルジー満点に説き明かしていく。「昭和100年」を機に、人間関係も言葉遊びも豊かで深かったあの時代を「愛とユーモア」たっぷりフィーチャーする新コミュニケーションブック。
「ガビーン」「マブダチ」「ほの字」など、愛とユーモアの100語を紹介!
戦後の高度成長期からバブル経済へ──大阪万博があった昭和45年から昭和64年の昭和天皇崩御まで、当時の若い世代を中心に誰もが使っていた「流行語」。
ラジオやテレビから流れ、あるいは漫画雑誌が生んだ言葉たちは、「死語」の名のもとに忘れ去られたかに思われた。「ドロンする」「チョメチョメ」「グロッキー」「死刑!」「パンタロン」……。
ところがなぜか惹かれるその語感は、あたかも昭和の楽曲が繰り返しリバイバルするように、現代の若い世代にもウケ始めている。本書は、80年代後半から90年代にかけてマガジンハウスの雑誌編集者だった作家が、「令和に伝えたい100の言葉」を厳選して紹介。
各語ごとに「解説」「用法例」「今の言い換え」などに分け、まったく知らない世代にも伝わりやすいよう、また使い込んできたオールド層にはノスタルジー満点に説き明かしていく。「昭和100年」を機に、人間関係も言葉遊びも豊かで深かったあの時代を「愛とユーモア」たっぷりフィーチャーする新コミュニケーションブック。
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