
- 書名
- 横浜もののはじめ物語
- 著者
- 斎藤多喜夫
- 本文
- 200頁
- 判型
- 新書
- 価格
- 1,100円(税込)
- ISBN
- 9784896602258
- 刊行
- 2017/11/10
横浜の開港に伴い、居留外国人の手を経て今まで目にしたことのない様々な西洋文化がもたらされた。
それはマッチやラムネなどの身の回りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるものであった。
それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入された数多くの「もののはじめ」を探りながら、幕末から明治初期にかけての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。
それはマッチやラムネなどの身の回りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるものであった。
それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入された数多くの「もののはじめ」を探りながら、幕末から明治初期にかけての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。
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