ニッチあり〼 地元学生が追及する、ニッチなテーマ棚
「ニッチ」は、もともと“隙間”や“くぼみ”を指す言葉。
そこから転じて“風変わりな”“一般的でない”という意味で使われています。
「ニッチあり〼(ます)」は、湘南台で暮らす大学生が、いま自分が気になっているニッチなテーマを追求・表現するために選書した書棚です。
当店入口すぐ、湘南台のイイモノやオススメが集まるコーナー「湘南台colors」にて、11/22(金)よりスタートいたします。
世間や常識の“隙間”を縫う考え方や、普段は自分の心の中の“くぼみ”にしまっている感覚--彼ら・彼女らのニッチなテーマに共感する方は、ぜひ本をお手にとってみてください。
例えば、こんなテーマ
変わり者の君に送る、発明家のすすめ
選書した大学生より
譲れない思いがある。
妥協できない現実がある。
そんな変わり者の君に送る、想像を現実化する精神〈発明家〉。
棚の中には世界中の変わり者を集めた本や、周りから浮いてしまう孤独感に向き合うための本、社会を動かすための本などが並んでいます。
まだ自分の理想を諦めない君に送るエールです。
大人になろうとしたせいで失った、“何か”を取り戻す
選書した大学生より
「早く大人になれ」と言われてきた私は、成長することでできることが増え、世界が広がると信じていました。
しかし、大人になり私が気がついたのは、歳を重ねる過程で、幼いころあたりまえに持っていた“何か”を失ったということです。
その“何か”は、一体なんだったのか。
失った“何か”ともう一度出会える本棚にしました。
本でしか残せないあの時の私
選書した大学生より
過去があるから今がある。
今の私を作ったあの時の私を忘れないために。
人生の節目で一冊選ぶ、そんな本との向き合い方をご紹介します。
好きな本でも憧れていた本でも。
未来の私が今の私を思い出せる本を。
21年間生きてきた私はこの本を選びます。
さあ、あなたの人生を表す本、何を選びますか。
かっぱを探すあなたへ
慶應義塾大学かっぱサークル“かっぱちゃん”監修の棚。
2024/11/22(金)
GRAND OPEN
有隣堂 湘南台ウエストプラザ店は、売場面積を拡大してグランドオープンいたします。
※開店準備のため、11/14(木)~21(木)は一時休業させていただきます。
ご来店の際はご注意くださいませ。