ZINE/自主制作本ブームの立役者のひとりでもある平城さやかさん
初の商業出版となる『ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。』の編集者で、
百万年書房代表の北尾修一さんをゲストにお迎えして、おふたりのライブトークをお届けします。
■イベント情報
『ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。』(12月10日発売予定)発売記念ライブトーク
テーマ:『手元に300円から初めての商業出版』
定員:15名
参加費:1,500円(1ドリンク付き)
ご予約は下部URLより、Peatix予約画面にお進みください。
https://shinyokohama1219.peatix.com/view
※社会情勢によりイベントを延期・内容変更・中止する場合がございますので、予めご了承下さい。
※一人でも多くのお客様にご参加いただくため、申し込み後万が一ご来店が不可能になった場合は、
お手数ですがPeatixメールでその旨お知らせくださいますようお願いいたします。
※当日のイベントの模様は有隣堂スタッフ・関係者が動画撮影、写真撮影を行い、当社が運営・許可するメディアに掲載させていただく場合がございます。
書名:ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。
出版社:百万年書房
著者:平城さやか
価格:1,760円(税込)
ISBN:9784910053707
手元には三百円しかなかった。
それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。
「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得(tips)。
■出演者情報
平城さやか(ひらじょう・さやか)
ふつうに働けなくなり、2017年から「アトリエ風戸」として活動をスタート。
「心を満たして元気にしてくれるもの」として、ハーブティー、イラスト雑貨、ZINEなどを制作している。
2023年に『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』を刊行。好きな食べ物はお米。
北尾修一(きたお・しゅういち)
1968年、京都生まれ。編集者。
1993年~2017年、太田出版に在籍し、これらの本や雑誌の編集に携わる。→北尾修一さんプロフィール
2017年9月、株式会社百万年書房を設立。著作に『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』(イースト・プレス)、個人製作のZINE『自分思い上がってました日記』、『調子悪くて当たり前日記』など。