もう「読む」だけじゃなく、「書く」「作る」「お互いに作り、読み、読んでもらう」ことへと、読書の世界は従来の役割を超えたインタラクティブな拡がりをみせています。
折しも業界のあちこちでは“出版不況”“書店の未来は?”など、危機を叫ぶ声がかまびすしい中、各地で開催されるブックイベントは大盛況。
人気の著者のトークイベントや、ZINEの即売会など、様々な催しが毎週のように開かれていますね。
そんな中わたしたちは、一味ちがって肩の力を抜いた、本の作り手と読者の皆さんの交流の機会をつくれないかと考えました。
有名な著者の新刊書籍の出版記念だったり、本や書店の未来といった大きなテーマはさておき、
「どんな本が好き?」
「おすすめの一冊は?」
「どうしてこの本をつくろうと思ったの?」
など、誰かに聞いてみたい本についてのいろんな話を、ちょっぴりお酒を入れながら、入れ代わり立ち代わり隣に座った人と気軽に話せる、そんなイベントを企画してみたいと思ったわけです。
それが『YOKOHAMA BOOK PARTY』です。
特定のテーマがあるわけではありませんから、「初対面の誰かと何を話せばいいの?」とまどう方もいらっしゃると思います。
そこで、皆さんの会話の導き手として、お二方のゲストをお招きします。
北尾修一さんも野口理恵さんも、いずれもひとり出版社の代表として、日々新しくて面白い本を生み出しながら、各地のブックイベントにも精力的に出向いて、世の中の今を制作に反映していらっしゃいます。
もしかしたらここでしか聞けない、本づくりの現場のお話など、小声でお話しいただけるかもしれません。
お酒をたしなむ方も、そうでない方も、夏の終わりの夜、冷たい飲み物と大好きな本の話で時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ご参加方法
Peatix チケット申込・イベント詳細|YOKOHAMA BOOK PARTY
Peatixでご予約 → 当日に会場で参加費をお支払くださいませ。
開催情報
日時
2026/9/18(金) 18:30~21:00
開場 18:20
場所
BACON Books & cafe
(ベーコンブックスアンドカフェ)
JR関内駅「南口改札」を出て、右側へ。
関東学院大学 横浜·関内キャンパスのB1Fにあるカフェダイニングです。Googleマップ
定員
50名
参加費
5,000円
(ドリンク飲み放題+おつまみ付)
ドリンクのラインナップ、入場時のご注意事項などの詳細や
当イベントの最新情報は、Peatixにてご確認くださいませ。
Peatix チケット申込・イベント詳細|YOKOHAMA BOOK PARTY
ゲスト

北尾修一
(きたお・しゅういち)
1968年、京都生まれ。編集者。
1993年~2017年、太田出版に在籍し、これらの本や雑誌の編集に携わる。→北尾修一さんプロフィール
2017年9月、株式会社百万年書房を設立。著作に『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』(イースト・プレス)、個人製作のZINE『自分思い上がってました日記』、『調子悪くて当たり前日記』など。

野口 理恵
(のぐち・りえ)
編集者・エッセイスト。1981年埼玉県熊谷市生まれ。出版社rn press代表。
文芸誌「USO」編集長。15年の出版社勤務を経て2018年に独立。担当した書籍は今日マチ子「わたしの#stayhome日記」シリーズ、北村みなみ『グッバイ・ハロー・ワールド』、松橋裕一郎(少年アヤ)『わたくしがYES』などrn pressの刊行物すべて。書籍を制作する傍らで文筆活動を行う。著作はエッセイと実用シリーズ『私が私らしく死ぬために』、『生きる力が湧いてくる』(百万年書房)、など。健康体。
BACON Books & cafe

関東学院大学と有隣堂が連携して2023年にオープンした、ブックエリア併設のカフェダイニングです。
校内施設ですが、在学中の学生・学校関係者だけでなく、一般のお客様もご利用いただけます。