出版部
書籍刊行と情報紙発行
有隣堂は創業の頃から出版部の発行を手掛けておりますが、1975年に、地域文化の維持・発展を願い、新たに出版課(現・出版部)を発足いたしました。
書籍の出版
歴史や文化・自然などをテーマとして、「有隣新書」シリーズ、単行本、資料写真を駆使したヴィジュアル大型本など、200点以上の書籍を出版しています。
いずれも横浜や神奈川を知る上で欠くことができない本ばかりです。
近年は文学・芸術・文化・歴史・時事問題のほか、一般向けの自然科学書など、刊行する書籍のジャンルは多岐にわたります。
地域に根ざしながら、全国的な視野に立った出版活動を展開しています。
有鄰の発行
「有鄰」の創刊は1967年12月。
有隣堂の店舗などで無料配布している情報紙です。
文学・芸術・歴史・時事問題、話題の出版企画や小社出版物などについて、各界の一流執筆者によるエッセイ・論説などを掲載しています。
2009年7月に通巻500号を発行。現在はタブロイド判4ページ、隔月刊の発行です。
当Webサイトにてバックナンバーを閲覧できます。